マルカ共同組合

技能実習生の受け入れにあたり

技能実習生を受け入れていただく企業様は、実習実施者となります。
実習実施者様には、下記の責任者を常勤の役職員の方より選出していただきます。

技能実習責任者

◇ 技能実習計画の作成
◇ 技能などの評価
◇ 各種書類の届出等
◇ 帳簿等の作成及び保管
◇ 実習実施報告書作成等の統括管理
※書類作成におかれましては、弊社担当がお手伝いさせていただきます。

技能実習指導員

◇ 技能実習の指導

生活指導員

◇ 技能実習生の生活に関する指導

事務所ごとにそれぞれ各一名、もしくは一名以上の選出が基本となります。
企業様の規模により兼任も可能としておりますが、兼任ではなく分配されることをお勧めしております。

各責任者・指導者の毎月のご指導内容により、実習生のステップアップの可否に影響が出ます。ご縁により実習をさせていただく実習生が、少しでも長く実習経験を積んで帰国できるよう、ご協力をお願いいたします。

詳しくは、弊社担当までご相談ください。

技能実習生の研修期間について

外国人技能実習生は、初年度を第一号として実習を開始します。
各試験を経て、第二号(2・3年目)、第三号(4・5年目)と実習段階を進みます。
実習継続には実習生本人の技量や知量なども考慮していく必要があります。
面接の際は、前記についてもご留意ください。

※第三号移行は、諸条件を満たした場合のみ可能です。 
※第三号移行時には一旦、最低一か月以上の期間実習生を帰国させる必要があります。

マルカ協同組合は、入国前に各国関係送り出し機関と連携し、ステップアップへの指導協力も同時に行っております。

ご不明・ご不安点などがございましたら、弊社担当へご相談ください。