マルカ共同組合

受入れまでの流れ

送り出し国の政府と日本政府の両国により、政府間の取り決めが行われます。(MOC)

送り出し国の政府が認定をした送り出し機関とマルカ協同組合により、企業様の実習内容に似合う実習生を選出していきます。

企業様と、技能実習生となる労働者の双方が納得して実習を行えるよう、面接をしていただきます。※面接は、お時間の許される限り現地での直接面接をお勧めしております。ご多忙な企業様はライブチャット等を用いての面接も可能です。

送り出し機関へ正式に申し込みをした後、技能実習生候補者たちは認定送り出し機関の契約学校にて、日本への入国前の講習を開始します。

外国人技能実習生となる外国人と雇用契約を締結していただきます。

技能実習計画の認定申請をご提出いただきます。※一度認定がなされますと、雇用関係が成立し不当解雇はできません。あらかじめご承知ください。

在留資格認定証明書及び査証の交付・発行申請手続きをします。

在留資格認定証明書及び査証の交付・発給手続きが完了しますと、入国です。一ヶ月間の実習前に最終講習を行います。

企業様による技能実習の開始です。(第一号)

各段階の終了時の半年前より、次号に向けて試験手続きの準備に入ります。
技能実習生が無事合格しますと、次号での研修が継続されます。※試験内容等は職種により異なります。事例等にご興味がある場合はご相談ください。